宗形テクニック

宗形テクニックは宗形美代子が根拠理論(解剖学・生理学)と20数年の米国医療の実践で生まれた実践的根拠に基づき、脊柱・四肢に対する痛みのコントロール、セルフアライメント矯正法など一般の方を対象に安全で効果的、簡単で短時間でできるということを考慮し考案されたテクニックです。

健康志向が高まり、医療費削減が行われている現代。医療者が一方的に提供しリハを行うのでなく、セルフコントロールを含めクライアント指導や、身体の理解において始めてクライアントが自主的に行う医療への先駆け的なテクニックであると考えます。

宗形先生が海外て培ったテクニックを始め、クライアント教育や信頼関係の築き方、セルフコントロールの重要性の理解など、多くのヒントが得られると思います。

お互いの信頼関係が築け初めてクライアント自身の継続的な身体コントロールが行われます。

この機会に宗形先生の人柄やテクニックを是非体験を通し学んで頂ければ幸いです。